英語を話せるより英語が読める方が実務向き??

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このサイトをみて下さっている方には英会話はもう普通に出来る、という方もいると思うのですが

私が英字新聞を読み始めた時は、英会話自体も全然得意ではなくて、むしろリーディングが出来るようになってから

英会話が上達しました。

 

英会話自体は実は言ったことがないのですが、英会話サークルや英会話カフェなどに通う事で話す機会作っていました。

 

その後海外で仕事をする機会があったのですが、そこで始めて英語を使った仕事をする経験をしました。

これは本当に良い経験でいた。

 

その後海外から帰ってきた後は、コンピューター関係の仕事に就くことになりました。

すると今度は最新の情報や、仕様書など調べる際に英語のリーディングが必要になりました。

幸いにして英語は英字新聞で慣れているので、そんなに抵抗なくすっと読めるのです。

 

前置きが長くなりましたが、ここで話をしたい事は、日本で仕事をする際に意外と重宝されるのが英語を読める技術だということです。

もちろん、仕事によっては英会話が重宝される仕事もあります。

しかしながら、私の場合は、英会話を仕事で使うよりも仕事の一環で英語を読む機会の方が圧倒的に多いです。

そして、とても重宝されます。

 

英語を読めなくても、翻訳機に掛ければ何とかなるって思う方もいますが、私の意見としては当てになりません。

専門性が高くなればなるほど、益々意味が分からない文章で翻訳されてしまいますし、自分で読んだ方が早くて正確だからです。

 

英字新聞や洋書などネイティブな英語に常に触れていると、ネイティブの声を聴いているのと同じ様な感覚になります。

これは英語の教材、教科書のような無機質な文章では分からない感覚です。

 

英字新聞はネイティブの生の声なんです。

その感覚が分かると、英字新聞や英語のブログを読むのが楽しくなりますし、英語に対して外国語という感覚も薄くなっていくはずです。

 

私は英字新聞と併せて、英語のニュースも毎日聴いています。

これは別に勉強したいからということではなく、英語で情報が取れることが単純に楽しいからです。

 

英字新聞を常に読んでいると言うことは、常にネイティブの声を聴いているのと同じだから、例えば急に外国人に英語で道を尋ねられてもビックリしたりしないはずです笑

 

話が逸れてしまいましたが、私は前述の通り英語が分かる分、仕事で英語を読む機会が多くなりました。

これは英語が読める人と読めない人の差が非常に大きいからです。

簡単な英文なら読める!というレベルの英文は、恐らく仕事ではあまり役に立たないはずです。

 

英字新聞が読める様になると、本当に拾える情報が増えます!

英語が読めることで人よりもより早く正確な情報を取ることが出来ます。

英語が読めるようになると、本当に世界が変わりますので、是非チャレンジしてみて下さい。

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