挫折しそうになったら英字新聞を読めている自分を想像する

モチベーション

今日は英字新聞を読みながら勉強している時のメンタルについてちょっとお話しします。

 

英字新聞に限らず何かを得るためには努力が必要で当然大変な時期もありますね。

その時によくモチベーションを上げる方法とか色々浮かんでくると思うのですが

私は正直、モチベーション云々というのは好きじゃありません笑

 

モチベーションを無理に上げるということは、いずれ反動的に下がるということです。

モチベーションを上げる必要があるときと言うのは、先に書いたとおり

勉強のつまずきだったり、伸び悩みとかだと思うのですが

そういうときは、モチベーションを上げようとせず、一旦離れて見ると良いです。

 

私の経験上ですが、英語を学んでいく中で、やはりある程度の伸び悩みがあります。

でも大事なのは、モチベーションを上げることではなくて、楽しさを見いだすことだと思います。

学ぶことが楽しいと、勉強が勉強じゃなくなります。

その感覚を思い出して欲しいです。

伸び悩みの時こそ、精神的にフラットで、粛々と英語に触れているのが一番です。

それでも嫌になったら、思い切って一度離れてみましょう。

 

そうすると、2日も経たないうちに、何か物足りなさを感じてくるはずです。

そしたらまたガッチリ勉強じゃなくても良いので、英語にもう一度触れてみましょう。

 

それと同時にやって欲しいことがあります。

それは、自分が英語が出来ているところを想像して欲しいのです。

 

このサイトで言うと英字新聞ですが、自分がスラスラと英字新聞を読めている自分を想像して下さい。

その想像が現実離れしていても一向に構いません。

想像して、ワクワクできるのが理想です。

自分って天才!って思うような事を想像して、面白くなって下さい笑

 

英字新聞の読み方を別の人に教えて、人の役に立っている所を想像しても良いです。

とにかく自分が理想的に英字新聞を読めてワクワクしている状態になれればOKです。

 

これ凄く大事です。

英字新聞に限らず、勉強や技術の習得なんでも有効です。

 

この技術を得たら何をしたいか。

英語を身につけたら、具体的に何をしたいか。

 

これらの行為がモチベーションを上げる方法と言えばそうかもしれませんが

思い続けることと行動を続けることがとても大事です。

 

英語の習得に、近道はなくて、継続がものを言うということを自覚しましょう。

英語は特に、焦ってはいけないんです。

毎日継続して英字新聞を続けると、本当に自分でも驚くくらい読解力が上がります。

 

もし英語学習や、英字新聞に挫折しそうになったら、この事を思い出して下さい。

タイトルとURLをコピーしました