最近あった出来事なのですが、いつも通っているスポーツクラブでのことです
近所にある小さなスポーツクラブなのですが、外国人の会員さんも何人か居るのですが
殆どの外国人の会員の方は日本語が話せます。
それでもって、店員さんの皆さんは英語がほぼ出来ない方ばかりですので
英語と母国語しか話せない入会希望の外国人が来たときはいつも結構大変そうです笑
あるとき、いつものようにスポーツクラブに行ったとき
外国人の会員さんとなにやら契約のことでもめているような感じでしたので
話し掛けて、お手伝いしたことがありました。
それを機に、英語なら私みたいなポジションになり、たまに英語のお手伝いをすることがあるんです笑
私としては役に立てて嬉しいので、いつでも言って下さいという感じです。
そして先日もまたお願いされたのが、英語のメールでした。
入会希望で実際に行って契約したいといったメールの内容でした。
その中で出てきた単語で覚えているのは、例えばconditionですね。
これは条件という意味で使われていて、契約期間の条件ってどのくらいですか?
という質問でした。
つまり最低何ヶ月在籍が必要かという質問ですね。
また、クレジット決済が出来るのかとか、身分証明書など必要なものはなんですか?とか。
こういうビジネス的なメールは、タイトルで書いたとおり
英字新聞を常に読んでいる人であれば、かなり平易な英文に感じるはずです。
恐らくその店員さんはグーグル先生にでも聞いてみたはずだと思うのですが
文脈が分からないとやはり理解できるような翻訳にはならなかったのでしょう。
こんな風に、英語のメールを同時通訳みたいに教えてあげると
凄く感動されますよ笑
こんな風になれたのは、ずっと英語を続けて勉強してきたからですし
やっぱり英文を読む習慣があるからだと思います。
ほんの数年前までには、こんな風になれるなんて思ってもいませんでした。
英語は、リーディングの方が、スピーキングよりも間違いなく
伸びしろが感じられますし、英字新聞を読み続ければ
英語のスキルが衰えることがありません。
なぜなら、ネイティブの英語を常に読み、感じることが出来るからです。
是非、リーディングに強くなって、仕事に使える英語を身につけましょう☆